いばらき発達障害研究会

第21回平成26(2014)年11月5日 筑波大学イノベーション棟

講演
所属 演者 演題
筑波こどものこころクリニック 鈴木直光 親・子に対するADHD治療の臨床効果
千葉大学医学部附属病院 こどものこころ診療部 佐々木 剛 思春期から成人期におけるADHD診断・治療

第22回平成27(2015)年2月22日 つくば国際会議場

総会
所属 演者 演題
筑波大学医学医療系
教授
斎藤 環 引きこもりの理解と対応
かわばた眼科
院長
川端秀仁 学習障害と視覚機能
横須賀市療育相談センター
所長
広瀨宏之 早期対応のコツ:発達精神病理学とDIRの立場から

第23回平成27(2015)年6月15日 茨城県立こころの医療センター

事例検討
所属 演者 演題
茨城県立こころの医療センター 上月ゆり子 入院中の訪問学級利用により不登校を脱する事ができた 自閉スペクトラム症の一例
特別講演
所属 演者 演題
信州大学 子どものこころ診療部
教授
本田 秀夫 発達障害の診療と支援-子どもから大人まで-

第24回平成27(2015)年9月30日(水) 筑波大学イノベーション棟


テーマ 「インクルーシブ教育システム構築における合理的配慮の取組」 コーディネーター 藤森 幸子(乙戸小学校)
特別講演
所属 演者 演題
明星大学
教授
廣瀬由美子 インクルーシブシステム構築モデルスクール推進事業の概要と、基礎的環境整備・合理的配慮について

講演・事例検討
所属 演者 演題
利根町立文間小学校教頭
前取手市教育委員会指導主事
直井由貴 取手市教育委員会としての取組について
取手市立取手小学校
特別支援教育コーディネーター
海老原紀奈子 学校現場での具体的な取組の事例について

第25回平成27(2015)年11月11日(水) 筑波大学イノベーション棟

講演
所属 演者 演題
福島学院大学大学院副学長
福祉心理学部教授
星野仁彦 大人の発達障害の診断から治療

第26回平成28(2016)年3月12日(土) つくば国際会議場

総会
所属 演者 演題
鉄蕉会 亀田総合病院小児科 市河茂樹 過疎地域の発達障害診療~医療と教育の連携を目指して~
国立特別支援教育研究所
主任研究員
海津亜希子 読み学習につまずきのある子どもへの指導~多層指導モデル(Multilayer Instruction Model、MIM)を用いて~

第27回平成28(2016)年6月23日(木) 筑波大学イノベーション棟

講演
所属 演者 演題
(株)Kaien
代表取締役
鈴木慶太 発達障害のある人の能力を引き出す就労支援とは

第28回平成28(2016)年11月4日(金) 茨城県立こころの医療センター

講演
所属 演者 演題
順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科
教授
広沢正孝 自閉症スペクトラム症と統合失調症の精神病理

第29回平成29(2017)年3月25日(土) 筑波大学医学専門学群 臨床講義室A

総会
所属 演者 演題
路地裏発達支援オフィス 糸井岳史 性犯罪者処遇プログラムと発達障害
中京大学 発達臨床心理学
教授
辻井正次 Vineland-Ⅱ適応行動尺度〜理論と実践〜(1)
中京大学 発達臨床心理学
教授
辻井正次 Vineland-Ⅱ適応行動尺度〜理論と実践〜(2)

第30回平成29(2017)年6月14日(水) 筑波大学イノベーション棟

事例検討
所属 演者 演題
大岩田小学校 武藤裕子 気持ちのコントロールが難しく、飛び出し等の不適切な行動のみられる小学3年生
谷和原中学校 大貫信一、相良絹子 中学校での学校不適応のある生徒への対応について

第31回平成29(2017)年10月12日(水) ひたちなか総合病院

講演
所属 演者 演題
心身障害児医療療育センター 米山 明 発達障害児とその家族への早期からの支援 ー保健・医療・福祉・教育の顔の見える縦横連携のある支援ー

第32回平成30(2018)年3月10日(土) 筑波大学イノベーション棟

総会
所属 演者 演題
NPO法人リトルプロフェッサーズ 片岡 聡 当事者の体験、特別支援学校での外部専門員としての活動
和歌山県精神保健福祉センター 小野善郎 発達障害に伴う情緒行動の問題への合理的な治療介入を目指して ―異常行動チェックリスト日本語版(ABC-J)の開発と臨床応用―

第33回平成30(2018)年6月27日(水) 筑波大学イノベーション棟

事例検討
所属 演者 演題
座長 大谷尚之 福祉から 事例1:ADHDの小学2年生
   教育から 事例2:行動コントロールのできない小学5年生

第34回平成30(2018)年11月9日(金) 茨城県立こころの医療センター

講演
所属 演者 演題
東京医科大学 茨城医療センター精神科
准教授
桝屋二郎 発達障害の二次的・三次的障害を防ぐために ~非行臨床を中心として~



第35回平成31(2019)年3月9日(土) 筑波大学イノベーション棟

総会
所属 演者 演題
岩手医科大学神経精神科学講座
いわてこどもケアセンター
八木淳子 「発達障害とトラウマ ~東日本大震災後の被災地での児童精神科診療から見えてきたこと~」
埼玉中央児童相談所 古田洋子 「虐待の影響と発達障害」
白百合女子大学発達心理学科
教授・副学長
宮本信也 「教育とトラウマ」

第36回平成31(2019)年6月26日(水) 筑波大学イノベーション棟

事例検討
所属 演者 演題
座長 大谷尚之 事例1 愛着の問題がある児童の理解と支援
   事例2 不登校事例における発達障害の課題

第37回平成31(2019)年10月30日(水) 筑波大学イノベーション棟

テーマ 「当県における発達障害者センターの今までとこれから」 コーディネーター 野口雄樹(茨城県発達障害者センターあい センター長) 講演
所属 演者 演題
茨城県発達障害者センターCOLORSつくば
センター長
江原勝久 「茨城県発達障害者センター COLORSつくばの紹介」
茨城県発達障害者センターあい
センター長
野口雄樹 「茨城県発達障害者センターあいの紹介」
特別講演
所属 演者 演題
川崎市発達障害地域活動支援センターゆりの木
センター長
阿佐野智昭 「川崎市発達障害地域活動支援センターゆりの木の取り組み」

第38回令和4(2022)年3月5日(土) web開催

基調講演
所属 演者 演題
上越教育大学大学院 学校教育研究科 学校教育学系
教授
内藤美加 自閉スペクトラム症の未解決課題:記憶の発達と“心的時間移動”
愛育クリニック 小児精神保健科
部長
小平雅基 子どもの精神的発達とPCITの意義

第39回令和4(2022)年9月21日(水) web開催

講演
所属 演者 演題
筑波大学人間系
准教授
佐々木銀河 神経多様性(ニューロダイバーシティ)を踏まえた支援とは? -青年期・成人期の支援事例を中心に-

第40回令和4(2022)年12月7日(水) web開催

講演
所属 演者 演題
医療法人 向洋こどもクリニック あおさき子ども心療所
院長
梶梅あい子 ちょっと気になる子ども達への支援